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ス ク リ ー ン 印 刷 機

日本文化精工は、用途に合わせた色々な形のスクリーン印刷機を
製造しています。

スクリーン印刷は、アニメーションのようにスクリーン(織物)の目を通して
インキを押し出して印刷する方法で、工業製品には最も利用されています。
特長:
 ① 印刷インキ、導電ペースト、レジスト、接着剤、可食インキなど、
   あらゆるものがインキとして使えるので利用範囲が広い。
 ② 厚膜印刷ができるのはこの方式だけ。
 ③ 平面だけでなく曲面(円筒・円錐・他)にも印刷可能。

★平面スクリーン印刷機★

多色(2~6色)スクリーン印刷機

高精度インデックスにコンパクトな印刷ヘッドと、 UV照射器を組み合わせて出来た多色スクリーン印刷機。 光ディスク、キーパッド、車載計器、クレジットカード等に、 高精細でカラフルな印刷が高速で出来ます。

車載計器のようにインキの密着強度を要求される用途の場合は、 UVランプを毎回スキャニングして、UVの照度がワーク全面で均一になる構造にしています。

日本文化精工は特殊仕様の高速多色印刷機の製作を
得意としています。

光ディスク用印刷機

日本文化精工は、ターンテーブル方式の光ディスク用多色印刷機を多数製作してきました。
2色印刷ならば、1時間で約10,000枚の処理能力がある特殊仕様の印刷機もあります。

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm
処理能力 :1,200~4,000/hr
印刷精度 :±5/100mm
印刷検査機:オプション

UV・スクリーン・刻印検査機

多色印刷で時間のかかる見当合わせは、製版治具とディジタル式X・Y・θ微調機能付印刷ヘッドで、 殆ど時間を必要としない機構になっています。
治具を使った位置合わせの動画をご参照ください。

車載計器用印刷機

車載計器はアクリルやポリカーボの大判に面付けをして、印刷⇒乾燥を色数分だけ繰り返して作るのが
一般的でしたが、日本文化精工では、光ディスク用印刷機の技術を応用して成形された車載計器に
UVインキを使用して、多色印刷する装置を開発しました。

黒 ⇒ 黒 ⇒ 赤 ⇒ 緑 ⇒ 白 印刷のような5色印刷が、3秒以下のタクトで印刷できる
省スペース高生産性の印刷機です。

車載計器用 5色機

車載計器用 4色機

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm
処理能力 :1200個/hr
印刷精度 :± 5/100mm

5色印刷を1台で仕上げられるので、
面付して印刷する従来の方法に比べ、
各段に生産効率が上がり、歩留りも良くなります。

供給・排出ワークストッカー機構

ワーク位置決め機構

車載計器やキーパッドは、バックライトで文字やマークを表示する場合が多いので、 黒印刷は2回刷りをしてUVインキの弱点をカバーします。

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キーパッド用印刷機

車載計器用印刷機と同じ発想で作られた多色印刷機です。

キーパッド用 5色機

UVスキャニング機構

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm
処理能力 :1200枚/hr
印刷精度 :± 5/100mm

キーパッド、車載計器印刷機のUVは、毎回スキャニングさせ、 ワークの全面に均一な紫外線量になる機構になっています。


電子部品用高精度印刷機

小型電子部品に導電ペースト、エッチングやメッキレジストを印刷する高精度スクリーン印刷機です。
用途により両面または片面印刷タイプ、UV乾燥またはIR乾燥タイプなど、お客様の仕様に合わせ設計・製作します。

自動両面印刷機

電子部品の自動両面印刷用装置です。
概略ワークフローは、
 ワーク自動供給 ⇒ 位置決め ⇒ ゴミ取り ⇒ 印刷 ⇒ 乾燥(UVまたはIR) ⇒
 反転 ⇒ 位置決め ⇒ ゴミ取り ⇒ 印刷 ⇒ 乾燥(UVまたはIR) ⇒ 収納
となります。
セラミック基板のように、外形寸法が一定でないワークは、1個ずつ中心出しを行う機構となっています。

UV乾燥タイプ両面印刷機

UV乾燥炉

<概略仕様>
ワーク寸法:100×100mm (MAX)
処理能力 :1200個/hr
乾燥機  :UV 若しくは IR
印刷精度 :±5/100mm
印刷検査機:オプション

IR乾燥タイプ両面印刷機

IR乾燥炉

使用するUVインキ、導電ペーストの乾燥条件に合わせてUVランプの種類、灯数を、 導電ペーストの場合は、IR炉の長さやIRヒーターの灯数を決めます。


印刷機構

ワーク位置決め機構

セラミック基板は外形寸法が正確でないので、印刷前に1ヶずつセンター出しをします。

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半自動片面印刷機

自動両面印刷機と同様に、4ポジションの高精度のインデックスを使用して、ワーク位置決め、ゴミ取り、印刷
を順次行い、次工程に送る半自動タイプです。
ワーク供給・排出ロボットを追加することにより、全自動化も可能です。

印刷機全景

印刷ヘッド&ゴミ取りローラー

<概略仕様>
ワーク寸法:100×100mm (MAX)
処理能力 :1200個/hr
印刷精度 :±5/100mm
印刷検査機:オプション

NPT-136 組込み型スクリーン印刷機

既設の搬送ラインに組込むことのできるスクリーン印刷ヘッドです。他の工程と印刷工程を一体化することに
より、高効率・コストダウンにつながります。

日本文化精工は、お客様の用途に合わせ「スクリーン」+「オフセット」や、「スクリーン」+「IJP」のような
複数の印刷機を組み合わせたハイブリッド印刷機の設計・製作ができます。

NPT-136 組込み型印刷機

ディスク印刷機への組込み例

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm (MAX)
処理能力 :1200~3,600 shot/hr
印刷精度 :± 5/100mmより

X・Y・θコントローラー

インキ自動供給用チューブポンプ

製版治具を使用した版は、ほとんど位置合わせを必要としませんが、 X・Y・θコントローラーを使うことにより、
最小分解能10μmまでキー操作で微調整ができます。

インキ供給を自動化することにより、
稼働率が上がり、インキ切れによるNG品が無くなります。

プリアライメント付スクリーン印刷機

印刷精度を求められる小サイズ電子部品用のプリアライメント付スクリーン印刷機です。
X・Y・θテーブル上に載せたワークのアライメントマークをカメラで読み取り、 X・Y・θテーブルでアライメントして印刷する構造になっています。

印刷機全景

カメラ+X・Y・θテーブル

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm (MAX)
処理能力 :720~1,200/hr
印刷精度 :±5/100mm
印刷検査機:オプション

クリーニングユニット

自動クリーニングユニット

スクリーン版のインキ裏回りをクリーニングするユニットです。

版の裏側をゴムローラーを回転させながら往復運転させ、インキをローラーへ転移させます。
転移したインキを金属ローラーに再度転移させ、金属ローラーに移ったインキを
溶剤とドクターでかき取るので、消耗品のいらないクリーニング方法です。


NPT-137 多品種小ロット用スクリーン印刷機

多品種小ロットの印刷物が多いお客様用の印刷機です。
治具の製作代、治具交換時間が倹約できるよう2ポジションテーブル機構にしてあります。
片方の治具でワークの脱着をしている間にもう一方の治具で印刷しているので、印刷ステージが往復する
一般的な半自動機に比べロスタイムのない高効率印刷機です。

NPT-137 印刷機全景

印刷機製造風景

<概略仕様>
ワーク寸法:120×120mm (MAX)
処理能力 :900~1,200/hr
印刷精度 :±5/100mm

印刷ヘッド部

印刷ステージ部

<NPT137の特長>
1. 治具数が2個なので製作費が安価。
2. 印刷中にワーク給排が出来るので
  処理能力が高い。
3. 印刷治具には治具セット用のピン穴
  が開けてあり、品種替えが頻繁に
  あっても、段取り時間は短く済む。
4. 印刷仕上がりを確認しながら作業
  が出来るので不良品が出ない。

NPT-137 1人2役スクリーン印刷機

上欄のNPT-137標準機2台と、「NPT-453 反転機構付・往復コンベアUV乾燥機」を組合せた
1人で2役も3役もこなせる「多機能印刷機」です。
頻繁に印刷仕様、ワーク形状の変わる多品種小ロット製品に合わせて開発した汎用性のある印刷機です。

1. レイアウト図の場合は1人で2色印刷、両面印刷もでき、1人で2人分の仕事をこなせるコンセプトに
  なっています。このラインに複数回通すことによって2色以上、2面以上の印刷物にも活用できます。

  この装置は、印刷機2台、乾燥機にそれぞれ操作パネルを持っており、レイアウト図のような
  自動ラインとして使うのではなく、印刷機、乾燥機を分離して使うこともできるので、
2. NPT-137の特長を活かした使い方が自在にできる。
3. UVインキを使用する印刷物の場合は、レイアウト図にある往復コンベア乾燥機を使い2台の印刷機の
  UV乾燥を1台で行える。
4. 印刷の仕上がり具合を見ながら作業できるので不良品が出ない。
  などのメリットがあります。

1人2役スクリーン印刷機
(印刷機側)

1人2役スクリーン印刷機
(UV乾燥機側)

<1人2役スクリーン印刷機の動作>
1. No.1印刷機にワークセット(人手)
2. 印刷後のワークを目視検査して
  往復コンベア式UV乾燥機に載せる
3. 両面印刷の場合はUV照射後、
  反転機でワークを反転する
  ※片面2色印刷の場合は、UV照射
  後、反転機をパスする
4. 移載機構でワークをN0.2印刷機に
  移載する
5. No.2印刷後のワークを移載機構で
  復路コンベア上に載せる
6. UV乾燥後のワークを目視検査して
  パレットに収納する
  ※以下、繰り返し

上記の動作を動画で御覧になれます。
当社はこの印刷ラインのようなお客様のニーズに合わせた印刷機を、1台から設計・製作します。

往復コンベア式UV乾燥機も合わせて
ご参照ください。

ワーク反転機構と往復コンベア

ワーク移載機構

印刷後のワーク

印刷サンプル

★曲面スクリーン印刷機★

スクリーン印刷は曲面(円筒、円錐他)にも印刷ができる印刷方式です。
スクリーン印刷は、ガラスやプラスティック容器、陶器、漆器にも盛んに使われていますが、 日本文化精工ではワークの回転・版の駆動を細かく制御し、 高精度で段取り替えが簡単な曲面印刷機をお客様の仕様に合わせ 設計・製作しています。
また、今までは困難とされていた360度継ぎ目無しの高精細印刷も UV/LEDとの組み合わせで可能になりました。

LED/UV付・360度連続印刷機

LED/UVを印刷機に組込み、360度継ぎ目のない印刷を可能にした最新型の曲面印刷機です。
加飾だけでなく、エッチングマスク、メッキマスクなどの機能性用途に寄与します。
360度継ぎ目無し印刷が可能になったので、電子部品や複写機などに使う スリーブ状の部品の製造プロセスが変わる可能性が出てきました。

日本文化精工は、細いものから特殊形状ワーク等、
今まで装置化することが難しかった仕様の印刷機
も製品化します。

スリーブ用印刷機 概略図

スリーブ用印刷機

<概略仕様>
ワーク寸法:φ20mm以上
使用インキ:UVインキ限定

LED/UVだけで硬化不足の時は、印刷後に更にUV硬化させます。

日本文化精工では、同じコンセプトで、
インクジェットでも360度継ぎ目無しの
印刷機を製造しています。


NPT135 高精度円筒スクリーン印刷機(デジタル式 精密曲面印刷機)

ワークの回転とスクリーン動作をデジタルで制御しているので、極細の円筒ワークにも精密な印刷が可能です。

この装置の特徴は、
1.高精度 2.汎用性 3.自由なワーク形状 4.コンパクト設計 5.自動化に対応
などがあげられます。

高精度円筒スクリーン印刷機

円筒の印刷物

ワークの回転、スクリーン動作を
デジタルで制御しているので、
ワークの径が変わっても
段取り替えが簡単です。

ワーク径 :φ3~30mm
ワーク長 :50~150mm

上記のワーク寸法であれば、卓上サイズで省スペースです。

<動画>

ワークチャック部

スクリーン版

ワークのチャック機構は、ワーク形状に合わせることができるので、 ワークの両端が異形であっても対応が可能です。

ワークの給排機構、画像検査装置を組み込むことによって、 円筒自動印刷ラインにすることも可能です。

円筒単色スクリーン印刷機

日本文化精工では、長尺・短尺ワーク、小径・大径のワークに合わせた円筒スクリーン印刷機を
お客様の用途に合わせて設計・製作します。

円筒単色スクリーン印刷機

長尺ワーク印刷用

<概略仕様>
直径寸法:φ3mm以上
処理能力 :600~1,200/hr
印刷精度 :±0.1mm

ワーク回転式UV乾燥炉

ワーク回転式UV乾燥炉

日本文化精工は、円筒物用のUV乾燥機も用途に合わせて製作します。
また、UVランプを組込んだ自動円筒印刷機も各種製作しています。

トヨタセルシオ表示針

蛍光発光管

初代トヨタセルシオのメーター表示針
として使用された蛍光発光管も、円筒
スクリーン印刷機が重要な役割をに
なっています。
日本文化精工は、このような細くて特殊
形状のものにも印刷できる装置を、
お客様と協力して作り上げます。

円筒2色スクリーン印刷機

ターンテーブル型の円筒2色スクリーン印刷機です。
ワーク回転と版の駆動を同期させる機構でサイズ違いのワークにも柔軟に対応できます。
ガラス容器用のセラミックインキを熱風ヒーターで仮乾燥を行い、2色印刷が出来る構造となっています。
またUVインキであれば、各印刷機の間にUVランプを設置することで、多色円筒スクリーン印刷機となります。

円筒2色スクリーン印刷機

円筒2色スクリーン印刷機

<概略仕様>
ワーク寸法:φ10mm以上
処理能力 :1200本/hr
印刷精度 :±0.1mm

★ロータリー・扇型スクリーン印刷機★

ロータリー(版が円筒型)スクリーン印刷機

版が円筒型構造のスクリーン印刷機。
半田クリームなどの厚盛り印刷に適しているが、版の構造上、
薄膜印刷には事前検討が必要です。
また、ロータリースクリーン印刷機の一部を切り取ったかたちの 扇型スクリーン印刷機もあり、同様に厚盛り印刷に適しています。

ロータリースクリーン印刷機

ロール to ロール タイプ

印刷機全景

日本文化精工は、お客様の用途に合わせてロータリースクリーン印刷機を設計製作します。 版の強度、メッシュの開孔率、シームレス版等の難しい点がありますので、 仕様の検討、事前の印刷テストが必要となります。


単板枚葉式印刷機

ロータリースクリーン版

扇型スクリーン印刷機

印刷機全景

扇型スクリーン版

ロータリースクリーン(版が円筒型)
よりも、版の取り扱いを簡単にして、
ロータリースクリーンの特長を活かした
小型基板への厚盛印刷用印刷機です。