日本文化精工㈱・コニカミノルタ日本文化精工㈱ 沿革・開発製品
年代 | 沿 革 | 開 発 製 品 |
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2023年 | ・更なる顧客価値拡大を目指して、コニカミノルタグループの 一員へ |
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2019年 (令和元年) |
・自動ガラス管用スクリーン印刷機 ・可食用ロータリースクリーン印刷機 |
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2018年 | ・4色円筒容器用スクリーン印刷機 ・基板用自動レーザー刻印機 ・インモールド用UV乾燥機 ・自動2色円筒用スクリーン印刷機 ・ロール to ロール組込型ロータリースクリーン印刷機 ・窒素(N2)パージ LED/UV乾燥機 ・ピンポン球ボール用 2色印刷機 ・基板検査機用 ハンドリング装置 |
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2017年 | ・ブロックメモ用自動スクリーン印刷機 ・高速ハードコート用インクジェットプリンター ・基板耐電圧測定器 ・アルミバッグ用高速UV/インクジェットプリンター ・化粧品用フルカラーインクジェットプリンター ・アライメント付 自動銀蝋ペースト印刷機 ・給排機構付 円筒容器用UV乾燥炉 ・給排機構付 円筒容器用フレーム処理機 |
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2016年 | ・車載計器 自動接着装置(ディスペンサー、両面テープ兼用) ・微細文字エッチングレジスト用自動インクジェットプリンター ・ロール to ロール組込型アニロックス印刷機 ・ピンポン球用自動高速印刷機 ・カテーテル用4色印刷機 ・高速自動セラム用印刷機 ・コンベア型IR炉 ・全自動円筒用スクリーン印刷機 ・多機能電気性能 検査機 ・ピストン用耐熱塗料印刷機 ・インキ色見本用 ロールコーター ・インラインフレキソ印刷機 ・遠沈管用高速印刷機 ・厚銅基板用エッチングレジスト印刷機(インクジェット) |
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2015年 | ・銀蝋ペーストスクリーン印刷機 ・円筒用フルカラーインクジェットプリンター ・一人二役スクリーン印刷機(多機能2色スクリーン) ・内視鏡用目盛り印刷機 ・発泡スチロール用 2色同時スクリーン印刷機 ・タッチパネル用 額縁印刷機 ・インクジェット インキ吐出観測装置 ・錠剤マーキング用 インクジェットプリンター |
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2014年 | ・長尺円筒用 フルカラーインクジェットプリンター ・極細電線用グラビアオフセット印刷機 ・メッキレジスト用 UV/IJP印刷機(円筒外周用) ・エッチングレジスト用 UV/IJP印刷機 ・ボールペン用高速UVスクリーン印刷機 ・制御盤用用 フラットベッド式 UV IJP ・スマホカバー用 5面印刷機(UV 5色 IJP) ・組込型 高精細ロータリースクリーンヘッド |
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2013年 | ・結晶系太陽電池ウェハセパレーター特許取得 ・12月 ホームページリニューアル |
・セラミック基板用両面スクリーン印刷機(IR付) ・円筒360度継目無し印刷機(スクリーン) |
2012年 | ・単色円筒用IJP ・アニロックス式円筒印刷機 ・UVFG塗布装置 ・5面連続インクジェット(IJP)印刷機 |
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2011年 | ・アルミスリーブ用全自動印刷機 | |
2010年 | ・創立70周年 | ・ホットメルトAGペースト印刷機 ・1pass 600dpi LED/UV付 IJP (高速IJ印刷機) ・結晶系太陽電池ウェハセパレーター |
2009年 | ・光ファイバー用 バリアブル3色カラーバー印刷機 ・静電防止液 塗布機 ・卓上ラビング装置 ・基板用両面スクリーン印刷機(UVタイプ) |
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2008年 | ・9月 リーマンショック | ・A3サイズ フラットベット型 IJP ・シリコンウエハ洗浄機用ハンドリング装置 ・紙幣用欠番印刷機 ・ガラス管用2色スクリーン印刷機(熱風乾燥炉付) ・太陽電池電極印刷機 |
2007年 | ・エンブレム用2色スクリーン印刷機 ・凹面スクリーン印刷機 |
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2005年 | ・テレビ東京「モーニングサテライト」で印刷資料館 が紹介される |
・大型塗装板用フラットベットIJP ・ドラム缶用IJP |
2004年 | ・単色UVデジタル印刷機初出荷 | ・フルカラーUVデジタル印刷開発機 |
2003年 | ・UVデジタル印刷機開発開始 ・TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」 で毒蝮三太夫氏来社・放送 ・東京MXテレビ「怪傑リトルガリバー」で会社紹介される |
・PRO4用インクコントロールシステム ・宝くじ用ナンバーリング印刷機 ・DVD-R用レペリングポジション付スクリーン印刷機 |
2002年 | ・高速CD/DVD用オフセット印刷機完成(3,600枚/時) ・カテーテル印刷機、プラグ用ホットメルト4色印刷機 ・車載計器用5色スクリーン印刷機 |
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2001年 | ・10月 ISO14001取得 ・CD-RレーベルCD/DVD印刷事業開始 |
・オイルフィルター印刷機(凸オフ) ・LCD/FPC接合部強化用UVディスペンサー装置 |
2000年 | ・創立60周年 ・中国 清華大学と技術提携しDVD用オフセット印刷機納入 |
・CD-R用2色×3ラインスクリーン印刷機 ・PS-2筐体用スクリーン・タンポ併設印刷機 ・CD用オフライン刻印検査機 |
1999年 | ・創立60周年を記念し「特殊印刷・工業写真資料館」 をリニューアル |
・携帯電話用キーパッド印刷機(スクリーン5色機) |
1998年 | ・ホームページ(http://www.npt-print.co.jp)開設 | ・採血管印刷機(凸オフ) |
1996年 | ・DVD商品化される ・CD用印刷機出荷台数200台達成 |
・CD/DVD兼用オフセット印刷機 ・4色スクリーン印刷機 ・6色スクリーン印刷機 |
1995年 | ・底地権865・取得(全敷地1,029.77・社有地となる) | ・デジタル機能付スクリーンヘッド(組込み型スクリーン) |
1994年 | ・「長城精工有限公司」10年契約満了のため出資金清算 | ・CD用高速オフセット印刷機(2,400枚/時) ・タッチパネルスペーサー印刷機(オフセット) |
1993年 | ・MDシャッター印刷機、カード用スクリーン印刷機 | |
1992年 | ・パラボラアンテナ印刷機、MDシェル用スクリーン ・テレフォンカード印刷機(オフセット) |
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1991年 | ・清水 和 代表取締役社長に就任 | ・扇型スクリーン印刷機、Vチップ用個別マーキング |
1990年 | ・清水久吾東京都より「科学技術功労賞」受賞 ・設計用CAD導入 |
・LDS用オフセット印刷機 |
1989年 (平成元年) |
・CD用オフセット印刷機 1号機出荷 (NECホームエレクトロニクス) |
・水なし平版タコ印刷機 ・CD用オフセット印刷機(1,200枚/時) |
1988年 | ・中国 浙江省余姚市において「長生竹木品有限公司」設立 (資本金:6,820万円) |
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1987年 | ・テレビ朝日「紺野美沙子の科学館」で特殊印刷機放映される | ・CD用高速スクリーン印刷機(2,400枚/時) |
1985年 | ・中国各地に巻尺印刷機出荷 (資本金:6,000万円) |
・CD用4色スクリーン印刷機 |
1984年 | ・中国 浙江省余姚市においてスチール製巻尺製造 の日中合弁会社「長城精工有限公司」を設立(10年契約) |
・ラジアルディップマーキング ・チップコンデンサー用凸版直刷印刷機 |
1983年 | ・TBS「ピッタシカンカン」でタコ印刷機放映される | ・巻尺印刷機(短尺、長尺) |
1982年 | ・世界初のCD用スクリーン印刷機をCBSソニー株式会社へ納入 ・別館3階建ビル完成、3階に印刷資料館を開設 |
・CD用2色スクリーン印刷機(600枚/時) ・チップコンデンサー用タコ印刷機 ・ガスケット用スクリーン印刷機 |
1981年 | ・電子部品用ロールtoロール印刷機 | |
1980年 | ・UVインキのメリットが認められ利用が盛んになる ・ラインケインターナショナルからロータリースクリーン 印刷機の製造許可を得る(資本金:3,200万円) |
・ミニ樽印刷機、ディスクブレーキコーター ・テープサイドコーター、ロータリースクリーン ・輸液バッグ印刷機、ノコ刃印刷機 |
1978年 | ・鉄筋4階建ビルを増築 | ・プリント基板用リフロー炉 |
1977年 | ・電卓が大量に商品化される | ・電卓キートップ印刷機(タコ印刷機) |
1976年 | ・各種印刷機にUVインキが利用され始める | ・石油ストーブ印刷機、フロントグリル印刷機 |
1974年 | ・電子部品の生産量拡大に伴い半自動機を開発 | ・コンデンサ用捺印機 |
1972年 | ・NHK「スタジオ102」でエッグプリンター放映される | ・自動鶏卵印刷機 |
1971年 | ・新日本製鐵・八幡に大型露光・エッチング装置を納入 ・UV乾燥機の製造開始 |
・大型真空焼付機、大型エッチング装置 ・UV乾燥機 |
1970年 | ・大日本インキ化学工業株式会社 UVインキの製造開始 | ・セリグラフカメラ、精密スクリーン印刷機 |
1969年 | ・電子部品業界に初めて当社製印刷機が採用される (宮崎松下電器) |
・電子部品用手動捺印機、鶏卵印刷機 |
1968年 | ・小型タコ印刷機(パッド印刷機) | |
1966年 | ・曲面スクリーン印刷機 | |
1964年 | ・東京オリンピック | ・プリント基板用スクリーン印刷機 ・プリント基板用両面真空焼付機 |
1963年 | ・鉄筋2階建本社ビル完成 (資本金:2,000万円) |
・精密複写カメラ |
1960年 | ・岡谷市に(有)大正印刷写真を設立 (社長 清水久吾、専務 佐原久吉) |
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1959年 | ・プロセスフィルム(リスフィルム)の製造・販売を開始 | |
1957年 | ・清水 久吾「軽印刷・写真法解説」を出版 | ・高速小型オフセット、タコ印刷機 |
1953年 | ・印刷写真研究所を併設、軽印刷の普及のため講習会を開催 | ・ワンマンスクリーン印刷機 |
1950年 | (資本金:1,000万円) | ・製版カメラ、ホイラー |
1945年 | ・3月空襲により本社焼失、碑文谷に本社を移転 ・8月終戦。ナタ、剃刀等の日用品を製造 ・被災機械の回収、オーバーホールを行なう |
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1942年 | ・陸軍監督工場となり、社名を日本文化精工株式会社に改称 | |
1940年 | ・目黒区碑文谷(現在地)に工場を移転 ・社名を日本プロタイプ工業株式会社(NPT)に変更 (資本金:19.5万円) |
・印刷タイプライター |
1934年 (昭和9年) |
・創業者:清水 久吾 ・東京本郷区元町に印刷タイプライター合資会社を設立 (資本金:7万円) |